毎年秋になると、我が家では勝沼へぶどうを買いに出かけます。
今年も9月25日、恒例の勝沼ドライブへ行ってきました。
出発30分遅れが、まさかの渋滞に
朝、妻が洗濯を済ませてから出発……のはずだったのですが、洗濯機のスイッチを入れ忘れていたことが判明。
結局、さいたまの自宅を予定より30分遅い午前9時の出発。
まあ30分くらいなら、と思っていたのですが、この30分が明暗を分けました。
外環道に入ると、故障車による大渋滞。
後ろから道路公団の緊急車両がサイレンを鳴らして走っていったので、どうやら渋滞が始まったばかりのところに、ちょうどぶつかってしまったようです。
幸い、渋滞が始まったあたりに狭山PAがあったので、ここでトイレ休憩。
売店で、セルフで注ぐオーガニックコーヒーを買って一休み。
トイレ付近のスペースでは、ちょうど秋の交通安全運動のイベントを開催中。
そこにいたのが、なんとGT-RとフェアレディZのパトカー。日産自動車を象徴する2台のスポーツカー。
僕ら世代はとてもワクワクしてしまう名車です。

これはなかなか迫力があります。

「休憩しているうちに渋滞も少しは解消するかな」と思ったのですが。甘かった。。。
渋滞は10kmほどに伸び、結局抜けるまでに1時間ほどかかってしまいました。苦笑
予定していた「ほうとう」は断念
そんなわけで、勝沼で楽しみにしていたお昼の「ほうとう」には間に合わず。
昼食は途中に談合坂SAのフードコートで済ませることに。
妻は肉うどん。私はパン屋さんでメロンパン、クリームマーガリンパン、チョコクロワッサン。それにコーンスープ。
勝沼まで行って昼食がパンというのも何ですが、まあ、渋滞もドライブの醍醐味。こういうこともありますね。
そして、お昼を済ませて駐車場に戻ると。。なんと、バック駐車するときにつけたハザードランプが、そのままつけっぱなし。。
やってもうた〜。。
これぞシルバードライバーあるある……って。。時々目にする光景ではありますがまさか自分がという感じです、ついに当事者になってしまい。。とても複雑な心境。。
「そろそろ免許返納か?」
いやいや、まだまだ。あと十年は現役で。苦笑
やっぱり阪本農園のぶどうはお値打ち
高速を降りて、まず向かったのは昨年も訪れた阪本農園。
昨年は気のいい女性二人でお店番をしていらっしゃったのですが、
車を止めると、入口には「本日休業」の文字。

「あれ?」と思ったのですが、お店は開いていました。
表からお店を覗いてみて出荷作業をされていた気さくなご主人にお話を伺うと、シーズンも後半になっているものの、この日は配送の注文が40件も入ってしまったそうです。

通常なら1日30件くらいが精一杯で、知り合いの方にも手伝いに来てもらって、平日の今日はお休みにして出荷に精を出されているとのこと。
忙しい中でもいろいろ話をしていただき、サービスもしていただいたり。
シャインマスカットや昨年買っておいしかったブラックビート、ご主人おすすめのブラックパールなども含めて、出荷作業のお邪魔をしてしまったこともあり、多めに購入させていただきました。
妻曰く、「これ全部、近くのスーパーで買ったら1万円超えね。」
確かにそのくらいするかもしれません。
我が家では、ここのぶどうが「勝沼一」。
加えて、観光地価格という感じがまったくなく、これだけお値打ちなら、たくさん買えば高速代くらい浮いてしまうのでは?と思うほどの良心プライス。

勝沼ぶどうの丘で甲州とベーリーA
続いて向かったのは勝沼に来ると必ず立ち寄る「勝沼ぶどうの丘」。
いつもお手頃価格の白ワインだけ買って帰るのですが、今年は赤ワインも買うことにしました。
何を選ぼうか迷ったのでChatGPTにも相談。
白は「甲州」、赤は「マスカット・ベーリーA」を選びました。

高価なワインではありません。
でも、こういう土地に来たときは、その土地らしいものを選ぶのが一番楽しい気がし
ぶどうの丘から眺める甲府盆地も、相変わらず気持ちのいい景色です。
山に囲まれた盆地を眺めていると、同じ関東近郊でも、普段の生活圏とはずいぶん違うところまで来たような気分になります。特にこの時期の甲州は山に囲まれた盆地を眺めていると、同じ関東近郊でも、普段の生活圏とはずいぶん違うところまで来たような気分になります。
特にこの時期の甲州は、ぶどう畑があちこちに広がり、道路沿いにはぶどうを売る農園の看板が並びます。夏の暑さも少しずつ和らいで、吹く風にもどことなく秋の気配。
毎年ここへ来ると、「今年も秋が来たな」と感じます。
そして今回のドライブの締めは「ほったらかし温泉」。

晴れていれば富士山を一望できる露天風呂です。
この日は少し雲が多く、残念ながら富士山をくっきり眺めるというわけにはいきませんでした。

それでも、甲府盆地を見下ろしながら温泉につかるだけで十分。
「ああ、今年も来たなあ」
という気分になります。
秋の勝沼は我が家の風物詩
朝は出発が遅れ、渋滞に巻き込まれ、予定していたほうとうも食べられませんでした。
それでも、ぶどうを買って、ワインを選んで、最後は温泉。

特別な旅行というわけではありません。
でも、毎年同じ季節に同じ場所を訪れるというのも、なかなか良いものです。
昨年と同じ場所でも、会う人が違ったり、天気が違ったり、ちょっとしたハプニングがあったり。
それも含めて、その年の思い出になります。
今年も無事、我が家の秋の恒例行事を楽しむことができました。
さて、来年は渋滞に巻き込まれず、ほうとうまでたどり着けるでしょうか。
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